過日に行われた全国大会予選では3回戦で東海大高輪台高校と対戦しました。
試合は相手のフィジカルをいかしたプレイに押されながらも、要所では自分たちのリズムで試合を進めながら終盤まで拮抗した展開が続きましたが、肝心なところでプレイが徹底できずに相手校にリードを許してしまい、敗退してしまいました。
3年生最後の大会で、チームとして徹底したプレイが継続できなかったこと、また、この1年チームが目指していた目標に届かず、悔しい敗退を続けてしまったことは、指導力不足を痛感するとともに今後のチームの在り方、取り組み方を見直していく必要があると感じています。
6年間努力を続けてきた3年生にとっては心残りのある試合だったと思いますが、これまでの強い意欲と真摯な取り組みには素晴らしいものがありました。これからは3年生が残したものを後輩達がしっかりと引き継ぎ、新たな目標に向かって今まで以上に精進していきたいと思います。
最後に、今大会も初戦から沢山の保護者の方々や関係の方々、OBの方々が応援にかけつけてくださいましたことに心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
次は長い夏季活動、私立大会を経て秋の新人戦になりますが、今後も変わらぬご支援とご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。