過日に行われた関東大会都予選は、4回戦でシード校の専修大学附属高校と対戦しました。
ゲームは序盤から相手の強いプレッシャーにリズムがとれず苦しい展開となりました。前半は何とか12点差で食らいついたものの、後半途中で相手のスキのない攻防に突き放され大敗してしまいました。
今大会に向けて春休み期間も厳しくチームのレベルアップを図ってきましたが、まだまだ勝負に対しての粘り強い取り組みや的確な判断力に欠ける場面が多く、ひたむきに賢く自分達のバスケットを続けることが出来ないことが課題にあると感じた大会となりました。この悔しさを今後の練習にいかし、次の大会では少しでも結果につなげることが出来るよう精進していきたいと思います。
今大会も初戦から多くの保護者の方々や関係の方々が応援に来てくださいました。この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
次はいよいよ3年生最後の大会となるインターハイ予選となりますが、一戦一戦を大切に海城らしいバスケットを目指して戦っていきたいと思いますので、今後も引き続きご支援とご協力をいただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。