第4回 高等学校 3年 音楽 鈴木恭介先生 我が国の伝統音楽に挑戦する 高3の選択ですが、伝統音楽に挑戦している生徒がいます。ユニーク授業といえる音楽授業を紹介します。 |
||||||||||||
![]() 鈴木恭介 先生 プロフィール 昭和25年生 本校非常勤講師の傍ら「江 戸里神楽」の継承者として公 演活動及び後輩の指導に当た っておられます。活動範囲は 国内はもとより、外国公演も 多くフランス・アメリカ初め 世界各国で行っておられま す。 特にベルギー・フランス公 演では、50日の間に50回 舞台に立ち、日本の伝統芸能 の世界的な認知に貢献され 好評を博しました。日本でも TV・ラジオで活躍中です |
|
|||||||||||
授業の進め方 我が国の伝統音楽も取り入れて | ||||||||||||
今回見学した授業は、我が国の伝統音楽でしたが、年間の授業の中では、西洋音楽もあり、鈴木先生のピアノ演奏による歌唱もあり、生徒のピアノ演奏があり、鑑賞も取り入れバランスを考慮した授業計画でありました。そういう間に太鼓や笛や舞いの練習を取り入れ、2学期の最終授業になりました。 |
||||||||||||
生徒の反応 | ||||||||||||
この音楽の時間を履修している6年1組村井宗一郎君は、今、アメリカのある大学の入学試験を受けてその結果を待っているところです。彼は入学したら竹製の正式な横笛を購入し持って行き、それを使って我が国伝統文化の紹介に努めたいと意気込んでいます。 |
||||||||||||