第2回 高等学校
国語 教育実習生
庄野雄岳君 指導 本間純一先生 考える力を高める 国語 |
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教育実習生 庄野雄岳君
昭和48年生
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授業の進め方 作者が意図する主題を探り 自己表現能力を高め
る 実施クラス…4年4組(45名) 実施日時…6月22日(火)4限 |
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@提出させたプリントを返却(自分の書いた課題の答えを各自で確認させる) ※プリントには、赤で一人一人にコメントが施されていた。 A様々なタイプの生徒の意見をいくつかに分類した上で、各タイプにつき5、6人程度の意見を掲載したプリントを作成して配布、紹介する。 ※掲載した一つ一つの意見の持つ視点のおもしろさ・鋭さなどを指摘することで、生徒に自分の意見との比較を促していた。 B『鏡』をどう読むかについて議論。C実習生自身の「読み」を披露。
@自分以外の者の読みに触れさせることで、自分の読みを見つめ直させる(→自己の読みの相対化) A小説の「読み」を、教室にいるみんなで作り上げているという実感をもたせる(→主体的な授業態度の育成)。 |
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生徒の反応・実習生の感想 | ||||||||||||
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