初めての柔道衣
中学1年生の柔道選択者に柔道衣が届
きました。初めての柔道衣。初めは大き
く着せられている感がありますが、徐々
に着慣れてくると思います。今後が楽し
みですね。
来週までに、一度洗って、指定の場所
3カ所に名前を書いてきて下さい。
中学1年生の柔道選択者に柔道衣が届
きました。初めての柔道衣。初めは大き
く着せられている感がありますが、徐々
に着慣れてくると思います。今後が楽し
みですね。
来週までに、一度洗って、指定の場所
3カ所に名前を書いてきて下さい。
株式会社シマンテック主催のサイバーセキュリティチャレンジ2012に本校高1物理部の堀口修平君,中林亮君,高橋秀行君の3名で応募し、みごと最優秀賞を受賞しました。
シマンテックでは、日本の情報セキュリティに従事する技術者育成の一環として、安全なプログラミングの基本となる脆弱性を学ぶことをテーマに、夏休み中にコンテストを開催しました(独立行政法人科学技術振興機構後援)。対象は高等学校・高等専門学校の学生で、課題としては、提示されたプログラムの脆弱性の数を見つけるとともに、個々の脆弱性を回避するため、どのようなコードで書くべきかを説明するものでした。
8/31に表彰式がシマンテック社にて行われ、シマンテック1日体験社員に参加してきました。
(写真左は、優秀賞受賞の北海道札幌国際情報高校の3人です)
鉄道研究会は、夏休み中の8月17日・18日、お台場の国際展示場(東京ビッグサイト)で開かれた第4回全国高等学校鉄道模型コンテストの「モジュール部門」に参加しました。「モジュール」とは、模型車両が走行可能な単線の線路が設置されている一定規格の大きさの箱です。コンテストは、この箱の上に山・河・町並みなど「鉄道のある風景」を造り(当然、トンネル、鉄橋、踏切、駅などが加わります)、そのできばえを審査した上で、最後は参加各校のモジュールの線路を連結して,実際に車両を走らせます(実際車両を走らせると、鉄橋で車両がつっかえたり、レールについた塗料の粒で脱線したりといったトラブルが発生する学校も出ます)。海城の作品は、西武新宿線新井薬師駅付近の大きな踏切を
モチーフにした街中の風景でした。惜しくも入賞は逃しましたが、車両の走行に関してはトラブル皆無の良好な線路で、コンテストに貢献しました。
(顧問 井口靖)
42日間に及ぶ夏休みも終わり、今日から2学期が始まりました。始業式の前にはこの夏休みに活躍した個人・クラブへの賞状授与式が行われました。
数多の個人・団体が活躍した中で、今夏も中学水泳部の健闘が光りました。昨年早稲田中学校の16連覇を阻んだ中学水泳部が区大会で見事連覇を果たしました。ロンドンオリンピックでの日本水泳陣の活躍を髣髴とさせる立派な成果でした。
中 学
○水泳部
☆新宿区民総合体育大会 水泳競技 中学の部(男子)
男子団体 総合優勝
25m自由形 第1位
100m背泳ぎ 第1位
50m背泳ぎ 第1位
100m平泳ぎ 第1位
○サッカー部
☆東京私立中学校サッカー大会 第3位
○バスケットボール部
☆東京私立中学校バスケットボール大会 男子新人戦 第3位
○陸上部
☆東京私立中学高校陸上競技選手権大会
男子中学 3000m 第6位
男子中学3年 100m 第7位
(教頭 中田大成)
25日土曜日、大阪城に程近い天満橋の「ドーンセンター」にて行われた第四回SSHマス・フェスタへ、本校高1の恩田直登君と増田康隆君の「ポスターセッション」による参加のため出かけてまいりました。
これは、本校がSSHでないにも関らず、大阪府立大手前高校の宮城憲博SSH上席主任に参加可能か否かをお尋ねしたところ、同先生にご尽力賜り、急遽実現したものです。
SSH指定校のうち、北は青森(県立三本木中高)から南は福岡(私立明治学園)までの30校、そして海城学園を合せた31校(写真1)の生徒および教員、そして来賓の方々の総勢三百人余が、ここドーンセンターに集いました。
会場入りすると、月刊「理系への数学」へのご寄稿などで知られる明治学園の松田先生による、算額ならぬ「参加者への挑戦問題」なる掲示を発見。早速、それに答え、付箋に答を書いて貼っている生徒たちの姿がありました。祝祭をもりあげます(写真2)。
来賓は、「数学のノーベル賞」との異名をとる、かのフィールズ賞受賞に輝いた京大数理解析研の森重文先生(写真3)をはじめとした、斯界の第一人者たちで構成される、とくればこのプロジェクトの規模と格式がお察しいただけることでしょう。
発表会場はドーンセンター内の3か所で、各会場とも、午前・午後で各々5校ずつの発表で計30校。午後2時半からはポスターセッションで、そこで海城も合流します。
3会場同時進行ゆえ、全ての発表を見ることは叶いませんでしたが、いずれ劣らぬ素晴らしい研究発表(写真4)で、参加者は、生徒というよりも、はや一研究者という風情です。中高生でこれだけのものを作り上げられるのですから素晴らしい、の一語に尽きます。SSHの様々な支援が、芽吹く彼ら、彼女らの才能を花開かせている、といえましょう。