中1山の家第2隊2日目
第2隊の今日は雨でした。
オリエンテーリング、登山共に雨。
登山は1日なのでとても大変でした。
しかし、生徒はよく頑張りました!
3、4組の登山は大成功!
1、2組もオリエンテーリングとレクリエーションで盛上がったらしいです。明日は逆の活動となりますが、やはり雨予報。。。何とかなれば良いですが。
第2隊の今日は雨でした。
オリエンテーリング、登山共に雨。
登山は1日なのでとても大変でした。
しかし、生徒はよく頑張りました!
3、4組の登山は大成功!
1、2組もオリエンテーリングとレクリエーションで盛上がったらしいです。明日は逆の活動となりますが、やはり雨予報。。。何とかなれば良いですが。
イギリス研修2日目。
生徒たちは各ホスト・ファミリー宅から通ってきます。
近いお宅だと徒歩ですが、遠くのお宅からは車で40分ほどだそうです。
集まってきた生徒たちは、ホスト・ファミリーとの最初の「家族団らんトーク」をどう乗り切った(?)かという手柄話や失敗談で盛り上がっていました。
9時15分からは最初のレッスンです。A組B組C組(レベル別ではなく、便宜的なものです)にそれぞれ10人ずつ分かれて2週間学んでいきます。写真はA組担当のアラン先生です。
1時間目は各々の自己紹介や発表テーマの披露を行ったそうです。
2時間目は緊張をほぐす意味でもキャンパス・ツアーが予定されています。
続きは↓
海城高校では夏休みの期間を利用して希望者にイギリス研修の機会を設定しています。今年度は30名の枠に倍以上の応募があり、海外研修へのニーズの高まりを感じています。
このイギリス研修は、中南部に位置するグレート・モーヴァンのモーヴァン・カレッジを使い、イギリス人講師のもとで、英語でプレゼンテーションを行うことを最終目標とするものです。そこに至るまでの文献調査・インタビュー調査、プレゼン原稿のブラッシュアップ、プレゼンスキルの向上などを2週間で行っていきます。グレート・モーヴァン周辺の30家庭のご協力をいただき、参加者全員のホームステイが実現できているのも特徴です。
出発は7月21日で日曜日でしたので、多くの保護者の方々の見送りも受けることができました。ちなみに、海外に行くのは初めてという生徒が大半です。(飛行機に乗るのも初めて、という生徒も結構います)
緊張の面持ちでチェックイン・カウンターへ進む生徒たち。
1個につき23kgの預入制限を超えてしまい荷物整理を余儀なくされる様子。近年は制限が厳格になりつつあるようです。
離陸前にくつろぐ生徒たち。この後12時間に及ぶフライトが彼らへの最初の試練でした・・・。
彼らの12時間後の姿はこちら↓
今日から山の家第2隊が始まりました。
私は白根山で待っていましたが、志賀高原は時々雨が降るは、白根山は濃い霧に包まれるはでドキドキでした。しかし、白根山の湯釜見学の際には霧もおさまり、信州大学自然教育園の見学の時には雨も降らずでした。良かったです。
明日は1、2組がオリエンテーリング。
3、4組が登山です。
予報では雨。。。雨。。。
保護者の皆様、てるてる坊主を作って晴天を願って下さい。
宜しくお願い致します。
(中1学年 関根善晴)
7月20日
5、6組 オリエンテーリング
7、8組 登山
共に好天で充実した一日となりました。私は登山を行いましたが、これまで経験した岩菅山の中で一番素晴らしい景色を見る事が出来ました。北アルプス、浅間山、富士山、佐渡島などなど。素晴らしい絶景でした。明日の5、6組もこの絶景が見れるといいですね。
生徒は疲労していますが、ホテルに戻ると元気になりますね。現在は各部屋でトランプやウノで盛上がっています。山登りで疲れても、カードゲームは別!って感じですね。
明日も頑張りたいと思います。
書写の枝元先生に書いて頂いた、中1限定の山の家Tシャツ。
なかなか好評です。企画は関根です!
(中1学年 関根善晴)
今年も山の家が始まりました。
初日の行程は、草津経由で白根山に行き、湯釜を見学。
その後、信州大学自然教育園での自然観察を行った。
初日なので、まだまだ生徒は元気ですが、
明日明後日は登山があるので、体調管理には注意させたいと思います。
(中1学年 関根善晴)
7月13日,14日と2日間にかけて,地元の方々で作る「落合蛍を育てる会」主催の「ほたる観賞の夕べと夜のおとめ山公園」が行われました。この催しは,夜のおとめ山公園を解放し,地域の方々におとめ山公園で育てた蛍を観賞してもらうイベントです。
普段,おとめ山公園で調査を行っている生物部と地学部の部員は,毎年恒例で参加し続けており,日頃の研究内容を地元の方々にパネルで説明しました。興味を持っていただける方も多く,熱心なやりとりが見られました。自分たちの普段取り組んでいる研究と,そのバックグラウンドの一つでもある一般市民や公園という存在を具体的に感じたのではないでしょうか。こういう活動も,近年,大学や研究機関で盛んになってきているアウトリーチの流れでもあり,こういう活動を通して,地に足のついた地域に密着した研究が可能になると思います.最近は,社会のグローバル化などが良く取り上げられますが,地域をキーワードに,こういうローカルな事例研究を積み上げることは,その流れに逆行するものではなく共存すべきものと考えています.