古典芸能部だより
芸団協より取材をうける
平成27年11月19日(木)、「芸団協」(公益社団法人日本芸能実演家団体協議会実演家著作隣接権センター)の企画部広報課より取材を頂きました(写真1)。
これは、同会の機関誌「SANZUI」の次号が「笑い」の特集をされるとのことで、落語部門では、なんと、NTVの人気番組「笑点」のスターにして落語芸術協会の大看板である春風亭昇太師への取材記事の傍らで当古典芸能部を扱って頂けるとのことで、一同、日々の活動について熱っぽく語りました。
なお、本誌は全国の主要劇場で配布されています。
掲載された誌面を読むのが今から楽しみです。取材頂きましたこと、厚くお礼申し上げます。
(写真1)
校内忘年寄席開催
平成27年の活動の掉尾を飾る忘年寄席が12月1日、本校視聴覚室で行われました(写真2・写真3)。
今回は、中1のスタッフが中心となって開催した初の寄席でしたが、スピーディーな進行とあいまって、演者の熱演で、爆笑につぐ爆笑をよび、あっという間に70分が過ぎました。
(写真2)
(写真3)
現在、本校を拠点に行っている「中高落研連合」(現在、本校と芝中高・中央大付属杉並高校の各落語研究会で組織されている)の、先月の活動で受けた刺激が今回の寄席開催成功を導いたようです。
思えば、本年は夏期合宿での富浦小学校での納涼寄席開催、読売新聞など各メディアへの登場など、至る所で好意的に扱って頂き、大いに励みとなった彼ら。
来年度も充実した活動となることを期待しています。
古典芸能部顧問