初日は、古典あり新作ありの落語四席と、コント、そして大喜利を行い、ご好評を頂戴しました。とりわけ、大喜利では見事優勝（？！）した海原亭紳士さんに、学童クラブ作成のメダルが授与されました（写真２）

　　　　　　　　　　　　　　　（写真２）
　２日目は、ここが初高座となる中１諸君の落語とコントを中心に行い、最後に「こども落語教室」と銘打って、学童クラブの皆さんと共に「寿限無」を“稽古”しました（写真３）。

　　　　　　　　　　　　　　　（写真３）

この寄席には、読売新聞社、房日新聞社より取材を頂き、紙面で扱って頂きました。（写真４）（写真５）。当部にとって良い記念となるとともに、大いに励みになりました。

　　　　　　　　　　　　（写真４）読売朝刊・房総版

　　　　　　　　　　　　（写真５）房日新聞

２日間の寄席終了後、開催のお礼にと学童の皆さんが作ってくださった心づくしのディスプレイを頂戴し、部員一同、大感激いたしました（写真６）。

　　　　　　　　　　　　　　　（写真６）

両日とも１時間半のプログラムでしたが、大いに感心させられたのは学童クラブのみなさんの行儀のよさです。また満面の笑顔は我々一座を魅了してやみませんでした。
　この寄席を是非とも定着させ、将来、学童クラブの皆さんの一席、そして大喜利での本校とのジョイントが期待されます。
　ともあれ、一方ならぬお世話を頂きました富浦小学校学童クラブの先生方、ならびに南房総市教育委員会の川名様に厚くお礼を申し上げます。そして、学童クラブの皆さん、また来年、お会いしましょう。どうぞお元気で。
（古典芸能部顧問）