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 理科 地学部 日本天文学会ジュニアセッション・Astro-HS交流会に参加

 大阪大学豊中キャンパスにおいて開催されている日本天文学会2015年春季年会に同期して,3月21日(土)に天文学会ジュニアセッションが大阪大学で,21日(土)から22日(日)にかけて,Astro-HS(高校生天体観測ネットワーク)全国フォーラム2015が加古川市立少年自然の家で行われました.
 数年前から参加し始めた天文学会ジュニアセッションですが,去年に引き続き,今年も我々の研究も研究発表をすることができました.また,全国フォーラムでは,例年とは違い宿泊を伴って,多くの学校と交流ができ,天文に興味を持つ他校の仲間や先生方から刺激やアドバイスをたくさん受けることができ,今後の研究に生きる2日間でした.お疲れ様でした.
 
*今回の発表題目
西尾真輝,◎廣木颯太朗,右田亜朗,法兼佑泰,古賀悠人,石川航大(海城中学高等学校 地学部 夜空の明るさ研究チーム)「南極の夜空の明るさ観測〜新宿との比較・月の影響〜」


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本校地学部の口頭発表.南極と新宿でのSQMの同時観測の研究発表をしました.

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大阪大学会館という立派な会場で素晴らしい機会をいただきました.

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大阪大学会館入り口で記念写真.

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本校地学部のポスター発表の様子.有益な議論ができました.

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他校のポスター発表を聴く生徒.興味を同じくする同世代,また研究者との交流は貴重です.

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ジュニアセッションには,小学生の発表も!小さいのにしっかりした口頭発表でした.見習おう!

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大阪大学に在籍する本校OBも顔を出してくれました.昼食を一緒に取りながら,いま取り組んでいる研究について話してくれました.

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全国フォーラム2015が行われた加古川市立少年自然の家で,各校1分間PRをして交流する生徒.それぞれ工夫を凝らしたプレゼンでした.

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全国フォーラム2日目.前日の交流会の振り返りや皆既月食の報告,光害研究に関するパネルディスカッション,来年度の活動内容など,多岐にわたって意見が交わされました.来年度も新たな目標や目的を持ち,頑張って活動を続けていきましょう!

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