地学部 TSEF2014首都圏オープン生徒研究発表会に参加
3月16日(日),地学部は,早稲田大学8号館にて行われたTSEF2014首都圏オープン生徒研究発表会に参加しました.この発表会は中高生が気軽に発表できる場を作ることで,平素の活動における取り組みの活性化や発表練習の場を提供することが目的です.本校の地学部では,まだ研究発表の経験が浅い部員に研究発表を経験してもらう場として位置付けています.不慣れながらに自分で研究を取りまとめることは,大変だったと思いますが,発表会の雰囲気や他校の取り組み,プレゼンの仕方など,色々と学ぶことがあったのではないでしょうか.是非,普段の取り組みを自分だけのものとせず,外部に発信していく意識を高めてほしいと思います.発表内容は以下の通りです.お疲れ様.
*発表テーマ一覧(発表者に◎)
◎鈴木泰我(中1)「霜柱の発生条件」poster
◎古澤智彦(中3),廣木颯太朗(中3),古賀悠人(中2),右田亜朗(中3)「十種雲形の季節変化とその要因」poster
◎奥角 碧(中1)「気圧の変化と天気の関係」poster
◎成 逸朋(中2),増田英敏(中2)「千葉県富浦地域における地震災害時の避難について」poster
◎越田勇気(中2),濱田幸典(高2)・中林遼太朗(中2),石川航大(中1),岩本尚紀(中1),村上浩隆(中1),佐藤馨太(中1)「東京都狛江市多摩川河床に分布する飯室層から得られた化石について」poster