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 2013年度 中学アメリカ海外研修 8日目

<第八日目(3月27日(木))>

八日目。チャペルでのI pledge allegiance…にも生徒達は慣れてきたようです。
引率教員は、Aブロックで校長先生の英語の授業を拝見。
ベトナム戦争についての記述がメインであるHeart of Darkness というジョゼフ・コンラッド
の作品について活発な議論がなされていました。
海城生も一人参加していましたが、非常に難しかったようです。
やはり全般的に、英語の授業は難しいです・・・。

その後、St. Johnsburyの町中をしばし散策。
コンパクトな町です。写真をいくつか掲載しましたので、ご覧ください。

生徒は今日も様々な授業を受けた後で、午後4時にStreeter Hall(食堂棟)に集合。
フェアウェル・パーティーの出し物の練習が始まりました。
この日のために、生徒達は数ヶ月前から話し合いを重ね、練習を積んできました。
その成果を発揮する時がやって来たのです。
結果は、大成功。一休の劇も、合唱も、皆、全力を尽くし、大変に好意的な
反応を頂きました。
とりわけ、We Are the Worldは有名な曲であるため、とくに盛り上がりました。
(We sang along!)
こちらの先生からも、「今までの中で最高のパフォーマンスだ」ということを言って頂きました。
パフォーマンスの後も、ホストファミリーと写真を撮ったり、談笑したりと、
皆、パーティーの余韻を楽しんでいました。

校長先生は、海城生のパフォーマンスに先立つスピーチの中で、
勇気を持ってこのプログラムに参加した海城生に最大限の敬意を表したい、
という趣旨のことを仰いました。引率教員としても、海城生をすばらしいおもてなしの心で
受け入れてくださったホストファミリーの皆様に感謝の気持ちで一杯です。

Academyで授業を受けるのも、いよいよあと1日です。



Lovett校長先生の英語の授業の様子。


「海城学園のみなさん ようこそセント・ジョーンズベリーへ」


裁判所。


図書館。


ダウンタウン


フェアウェル・パーティの練習の様子。


劇「一休」の様子。


歌の様子。


St. Johnsburyの校歌を披露していただきました。


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