2013年度 第13回 社会科卒業論文発表会

3月13日本校講堂において第13回社会科卒業論文発表会が開催されました。社会Ⅰ・Ⅱを学習してきた内容をもとに、中学3年の一・二学期をかけ作成した卒業論文の中から優秀作品に選ばれた32名がまず紹介されました。その中から2名が卒論の発表を行いました。最初に7組の石倉慶太郎君が「古民家を残していくためには -これからの日本の住宅のあるべき姿を考える-」という題の発表を、続いて6組の千代田創真君が「障がい児にとってもっともよい教育システムとは -全国初!埼玉県東松山市の試みから考える-」という発表をしました。パワーポイント・レジュメ・DVDの映像を交えた発表はすばらしいものでした。発表後は保護者・海城OBなどからの質疑応答がなされ1時間に及ぶ発表会は無事終了しました。
(社会Ⅲ担当者)