1月12日(日),東京都立戸山高等学校で理科教育振興法制定60周年記念式典が行われました.顧問が記念式典の実行委員でもあった関係から,その記念式典の一部として行われた「理科のアゴラ」において,地学部の生徒4名が研究発表を行いました.式典の記念講演者で数学者の秋山仁先生(東京理科大学教授)をはじめ,多くの理科教育関係者が集まる中,生徒たちは堂々とした発表を行いました.私の知り合いの先生方からも,研究の素晴らしさやプレゼン能力の高さを褒めていただきました.色々なアドバイスや考え方をいただき,とても有意義でした.お疲れさまでした.
有名な秋山仁先生にプレゼンする地学部の生徒.緊張しましたか?
ポスターを前に,参加者で記念写真
ポスター発表の様子
理科のアゴラで集まった小中学生と高校生で記念写真
発表タイトル「夜空の明るさの変化とエアロゾル」
発表タイトル「新宿区おとめ山公園の湧水量と周辺地下水の変動要因」
発表タイトル「十種雲形の季節変化とその要因」