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 地学部 TSEF2013 首都圏オープン生徒理科研究発表会に参加

 3月23日(土),地学部地質班・気象水文班は,早稲田大学8号館にて行われたTSEF2013(地球・環境・物質・エネルギー・生命・人間に関する生徒研究発表会)に参加しました。この発表会は中高生が気軽に発表できる場を作ることで,平素の活動における取り組みの活性化や発表練習の場を提供することが目的です。部員によっては初めて本格的に参加した部員もおり,周囲のレベルの高さ,発表会の雰囲気,プレゼンの仕方など,色々なものを学べたのではないでしょうか。発表内容は以下の通りです。


*発表テーマ(発表者に◎)
片山健太郎(中3),瀧下恒星(高2),小野寺祐樹(中3),清水彬光(中2),◎鈴木智仁(中2),「新宿区おとめ山公園での湧水調査〜地下水位・降水量との関係を探る〜」poster
◎小野寺祐樹(中3),片山健太郎(中3),古賀悠人(中1),◎加藤翔太(高1),中田雄一(高2)「ポットホールの成長過程における形状の違い」poster
◎石井謙介(中2),山崎凌(中2),法兼佑泰(中2),古賀悠人(中1)「リップルマーク〜ペットボトルによる実験〜」




1 ポスター発表の準備。


2「リップルマーク〜ペットボトルによる実験〜」


3 「新宿区おとめ山公園での湧水調査〜地下水位・降水量との関係を探る〜」


4 「ポットホールの成長過程における形状の違い」


5 口頭発表の様子。施設の整った大学でできる発表会の幸せを噛みしめましょう。

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