3月23日(土),地学部天文班は,埼玉大学行われた日本天文学会2013年春季年会 第15回ジュニアセッションに参加しました。ジュニアセッションは,天文学を研究している全国の高校生が研究発表を行うイベントで,これまでで最多の81件の研究発表がエントリーされたようです。地学の教員でも,専門でなければ難しい研究が続き,この発表会のレベルの高さを感じました。地学部の天文班では,ようやくいくつかの発表会で研究発表を行えるようになってきており,是非,今後は,このジュニアセッションを1つの目標にやっていきたいと思います。
1 天文学会ジュニアセッションへ参加。埼玉大学正門前で記念写真。
2 口頭発表の様子。全国からたくさんの天文に興味を持っている生徒が集まって規模の大きな発表会です。