アメリカ研修３（長い道）。
３月２０日（火）成田空港集合、午前７時４５分。
シカゴまで約１１時間半のフライト。
定刻より少し早くついて、約２時間半の乗り継ぎ時間。
しかし、入国審査は長い列。
現地時間の朝８時に並び始めて、先頭の私が通過したのが９時３０分。
両手の４本の指、親指の指紋をスキャンされて、顔写真も撮られる。
生徒たちは、かなり緊張していたようだが、質問された生徒はほぼいなかった模様。
やはり、３０人という団体は大きい。
その後、スーツケースを預けなおし、トラムでターミナルを移動し、セキュリティーチェックを受けた。
空港内をかけあし。スポーツデイ？と声をかけられる始末。
搭乗口に到着したは、定刻１０分過ぎの午前１０時４０分であった。
添乗員氏の尽力、ユナイテッド航空の地上職員のあれこれなどで、待っていてもらえたのである。
汗だくの生徒たち。
その後は予定通り、ボストンからバスで３時間北上。
夕方５時半ごろには、現地に到着した。
そこで、先の記事のような対面となった。
＜引率教員＞
