中学2年 校外研修〜演劇鑑賞
6月3日(水)、中学2年生は、練馬文化センターで演劇鑑賞を行いました。青年劇場による「3150万秒と、少し」という演劇で、クラスメートたちと事故に巻き込まれ、助かった二人の高校生が、絶望と深い喪失感の中で、その悲しみを友情によって乗り越えていく姿を描いたものでした。
スピーディな展開と舞台ならでは迫力を感じた生徒も多かったようです。また、生きることの意味といった深いテーマを含み、教員も含め、考えさせられる場面が多かったと思います。
終了後には、少人数で劇団員を囲んで座談会という貴重な場を提供して頂き、上演した劇についてのお話や演劇という世界に触れることができたのではないでしょうか。
(中2学年担当)
劇後の出演者との座談会の様子(演劇中は写真撮影ができなかったため、写真は座談会のみにしました)